あきたレディースクリニック安田でワクチン接種!子宮頸がんを予防
婦人科検診で病気がないかどうかを定期的にチェックすることが大切だということはお分かりいただけたと思います。それと同じように病気にならないように予防をすることも重要になります。
あきたレディースクリニック安田では、子宮頸がんの予防ワクチンであるサーバリックス・ガーダシルの接種が可能です。
子宮頸がんのワクチンは、子宮頸がんの主な原因といわれている2種のヒトパピローマウイルスの感染に予防効果をもつワクチンです。これまで、ヒトパピローマウイルスへの感染やがんになる手前の異常を9割以上予防したといわれています。
子宮頸がんのワクチンは、3回接種することが必要です。推奨されている年齢は小学6年生~高校1年生の女子です。中学1年生になったら1回目の接種を受けるようにすることがすすめられています。
ワクチンによって接種スケジュールが異なるので、1回目に接種したワクチンと同じ種類のワクチンを必要な回数受けることが必要です。
サーバリックスは、1回目の予防接種の1か月後に2回目、6か月後に3回目を行います。
ガーダシルは、1回目の予防接種の2か月後に2回目、6か月後に3回目を行います。
推奨年齢以上の女性にもワクチン接種で感染を予防することは有効です。ただしワクチンを接種しても、必ず子宮頸がんを予防できるというわけではありません。
予防ワクチンを接種している場合でも安心せずに検診を受けることが大切です。ワクチン接種について気になる方は、あきたレディースクリニック安田に相談されてみてください。