秋田市にある、あきたレディースクリニック安田は、旧村田産婦人科医院があった場所に2010年12月に開院したクリニックです。
妊婦健診・分娩・婦人科診療・婦人科検診・生殖医療・不妊治療など、産科・婦人科系の診療を幅広く扱っています。
JR奥羽本線の土崎駅から徒歩4分ほどのところにあり、クリニック前には土崎駅バス停もあるので、アクセスの良い通院しやすいクリニックです。
また駐車場もあるため、車での通院も可能です。
あきたレディースクリニック安田の院長は安田師仁医師。
安田院長は秋田大学医学部卒業後、秋田大学医学部大学院に進み2001年に卒業。
その後、秋田大学医学部付属病院や秋田社会保険病院、中通総合病院などで経験を積み、2006年には秋田赤十字病院の産婦人科副部長を務めました。
そして、2009年にNTT東日本東北病院産婦人科の主任医長を務めたのち、2010年にあきたレディースクリニック安田を開院したのです。
安田院長は、産婦人科学会認定医・母体保護法指定医・抗加齢医学会認定医・マンモグラフィ読影認定医・臨床研修指導医・健康食品管理士・日本アロマ環境協会認定アドバイザーと多くの資格を取得しています。
また、日本産科婦人科内視鏡学会や日本周産期・新生児医学会などの産婦人科関連の8つの学会にも所属しており、バイタリティーに溢れる意欲的な先生です。
安田院長が経験してきた症例は、分娩約3000例、帝王切開術約580例、子宮鏡検査手術約1050例、採卵(体外受精)約620例など。
産科・婦人科・不妊症に対する高度生殖医療・腹腔鏡手術などを中心とし、様々な産婦人科疾患に対する経験を積む中で培ってきた多くの知識や経験を活かしながら日々の診療に臨んでいます。
そして、多くの女性が生涯を通して心身共に健康な生活が送れるようにという思いを掲げ、安心できる治療を提供しています。
また、あきたレディースクリニック安田には、助産師・看護師・胚培養士・受付スタッフなど総勢21名のスタッフが在籍。
その中には、健康食品管理士や保育士などの資格を持つスタッフもおり、サプリメント外来など特殊な治療も行われています。
医療機器も最新の機器を導入しており、より正確な診断が可能となっています。
また、他の病院と密な医療連携を結んでおり、必要に応じ秋田大学医学部付属病院、秋田赤十字病院などに紹介することも可能です。
クリニックの診療時間は月~金曜日は8:30~12:30/14:00~18:00、土曜日は8:30~12:30/13:30~15:30です。
日曜・祝日は休診ですが、必要時には人工授精や手術を行うこともあります。
あきたレディースクリニック安田では再診予約システムを導入しており、Web再診予約や携帯再診予約が可能なためパソコンや携帯電話からスムーズに予約を取ることができます。
ただし再診の場合のみなので、初診の患者さんは直接来院するか、電話予約をする必要があります。